玄関の故障

By | 2014年8月19日

家が古くなってきたらところどころ不具合が生じてきます。
特に、家族全員が毎日使う玄関は部品などが壊れてきてしまうことがあります。
レバーハンドル部分のメッキが剥がれて見た目にも古さがわかってしまうことがあります。目に見えて古くなってきたらさすがに交換の時期だと判断しましょう。

特に、高級感のあるドアだとハンドル部分にゴールドやシルバーのメッキが使われています。せっかくの高級なドアなのにこのようにメッキが剥がれていたら見た目にカッコ悪いです。
玄関はお客さんをお迎えするところですし、家の「顔」と言われるものです。きちんとお手入れに気を使うようにしてください。

レバーハンドル錠をまるごと交換するのもいいですし、上からメッキを再度かけるだけでも劣化をカバーすることができます。
見た目だけではなく、内部の部品が壊れていることがあります。
レバーが下に下がったまま上がらなくなってしまったり、鍵の調子が悪くなったり。
このような不具合はいっそのことレバーハンドルや錠前をまるごと交換してしまうのがいいでしょう。

古い部品を使っていると廃盤になっていて取り寄せができない可能性があります。
現在ある部品を代替品として使ったり、加工して使うことになります。